福島県いわき市鹿島町「ギャラリー創芸工房」の日々を綴ります。
福島の日々を伝える
 


琉球新報 2011年10月5日(水)掲載
「生きるチカラ〜福島から沖縄へ人生第2ステージで〜」(9月22日〜10月4日、南風原ブンカセンター)は東日本大震災で福島県いわき市から一時避難している鈴木忠壽・智美夫婦のコラボレーション展で、福島から1500キロを走破した愛車と日本道路地図を中央に、周囲を夫のドローイング、妻の刺し子作品が囲っていた。
放射能汚染に対する夫の疑問を殴り書きしたドローイングに対し、緻密な幾何模様をひと針ずつ縫い込んだ妻の冷静さが対比して、精神的にも肉体的にも切迫している日常の、モノづくりで過ごす時間を2人で乗り越えようとする日々が伝わってきた。
震災はあくまでメディアの中でしかなかったが、同じ場所に立ってつながることが広がりを持ち、美術家として次に向かうべき方向が暗示されたように思う。
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